60代シングルマザー家を買う

60代シングルマザーが夢の山小屋風のちいさいおうちを建てるまでと、建ててから。母の毎日を次女が綴ります。

【完成引渡し】60代シングルマザー家を買う

60代シングルマザーが家を買うまで、買ってから。
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母の「ちいさなおうち」がついに完成引き渡しの日となりました。


施行をお願いしたハウスメーカーの担当のKさんが午前中にもう1件引き渡しがあったそうで、わが家は11時からの引き渡しとなりました。
繁盛していらっしゃるご様子で我々も嬉しい!
担当のKさんにはもう本当にお世話になりまして、わが一族のアイドルです。
ハウスメーカーの社員さんのイメージが良い意味でガラリと変わりました。


Kさんは4月からご栄転されるそうで!
みんなで拍手を送りつつ、和やかな雰囲気で引き渡しスタート。
マザー、ジジョ、ムコジージョ&チビのメンバーで参加です。


鍵を頂き、書類にサインをし、と、業務的なことはあっという間に完了するも、今回マザーの家づくりに携わって下さった社員さんのエピソードや施行中のハプニングの思い出話で盛り上がり、結局1時間くらいおしゃべり(Kさんはお話もすごく上手なんです)。


お礼の品を交換し(素敵な花瓶をありがとうございました)、惜しみつつお別れをした後は、ムコジージョのご両親も招いての新築祝いランチをしました。


これからも変わらず、笑顔が絶えない一族でいたいなぁと改めて実感した素敵なひとときでした~。


ともあれ、おめでとう!マザー!
シングルマザーで苦労した末、素敵なおうちでの暮らしが実現して本当によかったね!
娘2人を育て上げた末に自分の夢まで叶えちゃうパワフルさ、尊敬します。
(本人、1年前の時点では貯金ほぼゼロだと思い込んでたらしいけど。詳細はまた後日)


今日は引き渡しの1日の流れをザっと記録しました。
お祝いランチの様子、また詳しく記録に残したいな。


↓2023.3.31完成 マザーの「ちいさなおうち」

玄関周り砂利敷き

60代シングルマザーが家を買うまで、買ってから。
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明日のお祝いうなぎの注文完了。
地元駅前の老舗のお店で注文しました。
おっちゃんがいつも機嫌がよくて、たくさんオマケしてくれて大好きなウナギ屋さんです。


さて、昨日は母の新居引き渡しにフライングして、玄関周りの砂利敷を行いました。
外構班長であるジジョの夫(以下ムコジージョ)の「俺の目の黒いうちはコンクリなぞ使わん」という戦慄の宣言のもと、庭周りはほぼオールDIYで行きます(白目)。


(私はコンクリキライじゃないよ…靴に土つかないし草むしり不要だし…)


そのままだと雑草でボーボーになってしまうため、ムコジージョの指導のもと、まずは玄関周りから整備を開始します。


【買ってきたもの】
・レンガ
・防草シート1m×50m
・固定ピン
・砂利(ジジョ宅のイヌバシリから拝借)
オールセキチュー!在庫荒らしてごめんなさい!



朝7:30より作業開始。
砂利を敷きたい部分の土を平らにならし、防草シートを切り、固定ピンでとめ、あとはザクザク砂利を敷き詰めます!
あとは砂利が出てこないようにレンガを適当に置く!


60分弱で完成。


思い描いた以上に素敵な仕上がり。
コンクリとはまた違った、素朴で温かい玄関周りになりそうです。

夜もなかなかムーディー。
ライトの当たるところにモミジでも植えようかしら。


つづく

【引き渡し前日】シングルマザー家を買う

60代シングルマザーが家を買うまで、買ってから。
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ついに明日、母の新居が引き渡しとなります。
ずっと母の夢だった「山小屋風のちいさなおうち」。
30代からシングルマザーになった母は、折に触れて「リタイア後が楽しみ!山小屋風の小さなおうちで、一人気ままに読書にふける暮らしをするんだ~」と話しておりました。
その夢がついに明日、カタチになります。


このブログでは、退職を目前に家を購入することにしたシングルマザーの道のりを、マザーの次女(ジジョ)の目線で書きつづってまいります。
まずは明日の引き渡しの日が、素敵な一日になりますように。


お昼のお祝いのうなぎ、予約しなきゃ!


↓画像はマザーの後ろ姿。京都で安いレンタル着物をしてお散歩したときのお気に入りの1枚