60代シングルマザー家を買う

60代シングルマザーが夢の山小屋風のちいさいおうちを建てるまでと、建ててから。母の毎日を次女が綴ります。

【魔女宅カフェ】シングルマザー家を買う

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60代シングルマザーが家を買うまで&建ててから
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昨日はマザー&チビと一緒に、私が勝手に「魔女宅」と呼んでいるお気に入りのカフェまで出かけました。


埼玉県久喜市にあるトラットリアラルーチェさんです。



幼少期をジブリ作品と共に過ごした人ならなら、このカフェを訪れてため息の出ない方はいないはず。
お庭、内装、一体どうしたらこんなに完璧な世界観を作り上げることができる??と感動すら覚えるお店です。


お店の扉を開けると、美味しそうなお料理の香りと共に一気に飛び込んでくるドライフラワーの作品の数々。


厨房の奥を覗くと、魔女の宅急便のキキママがリウマチのお薬を作ってニッコリ微笑んでお出迎え…はしませんが、キビキビしていて感じの良いスタッフさんがお出迎えして下さいます。


そしてお料理。


地元の野菜と地方のお肉・お魚を見事にマッチさせた大変レベルの高いお食事を提供して下さいます。
カフェのランチでこんなに質の高いお料理を頂いてしまっていいのですか?
とにかく素材の香りの引き出し方が抜群で、一度出会ったら未来永劫にわたって繰り返し呼ばれてしまう。
こういう、作り手さんの素材へのリスペクトがブヮンブヮン伝わってくるお店、本当に大好きです。


マザーがランチプレートとシラスのパスタ、どちらをオーダーするかで死ぬほど悩んでいたので(気持ちわかる)、その両方を頼んで二人でシェアすることにしました。



デザートも最高。



「お店もこんなにおしゃれで、店員さんも感じが良くて、本当に素敵だったね~」と大喜びでした。
インテリアや外構のヒント探しに、いつもお世話になっているお店です。


どうでもいいけど、このカフェを訪れると必ずベンチで記念写真を撮ってしまう。
これは3年前?まだ少年だったわが家のワンワンとともに(今はおっさん)。

ドッグカフェではありませんが、テラス席ならわんわんも受け入れてくれます。
インスタにはわんわん連れの皆さんへの注意書きもありますが、しっかりマナーを守って利用すれば、大変温かくお迎えしてくれますよ。


また行きたいな~。